野花や草木の散歩道で一句

道端の野花、そして草や木。
どこにでも咲いている道端の可憐なお花。
古の歌から生い立ちを辿り、草木たちの古を思い浮かべながら
草花や木々を眺めてみませんか。
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杉の花の花粉が飛びだしそう
JUGEMテーマ:野花と草木を詠う

 ━━━ 今日の歌 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  杉の花 こぼれて染めぬ 開山堂 (青木 月斗)


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散歩していて、ふと上を見上げると
雄花を重そうにつけている「杉(すぎ)」の花。
いつもの年だったら
雌花を見つけられるのに
今年は違います。
雄花だけがびっしりとついています。



「杉(すぎ)」の意味は、
“まっ直ぐの木、すくすくと伸びる木”です。


「杉(すぎ)」は古事記の中で
須佐之男の命が大蛇退治の場面に
“その目は赤加賀智の如くして、身一つに八頭八尾有り。
亦其の身にこけと檜杉と生ひ…”と出てきます。


背が高く伸びた木は
住宅用に使われる大切な木。
日本の木造家屋では、
住宅用材として、一番使われています。
酒樽などにも使われています。


葉は線香の材料にもなって、
私達の生活には欠かせない木の一つです。


屋久島の縄文杉があるように
古の頃から杉は植えられていました。
近年は、植林も多くされてきました。


雄花の蕾が開いて
薄黄色の花粉が飛び始め
遠くまで運ばれていきます。
花粉症の症状が出てくる季節です。


古くから植えられてきた木ですが
花粉症の症状が、
話題になって来るのは戦後のようです。


それまでも
花粉症の症状が出ていたのか
戦後の暮らしになってからなのか
はっきりしませんが
今の時期になると
鼻水をクシュクシュさせている人を
多く見かけます。


最近、花粉を出さない品種も出来ているとか。
そういう品種が植えられるようになれば
花粉症の症状も出なくなるのでしょう。


今回の歌は
おおきな杉の木から落ちる杉の花の花粉。
薄黄色の花粉で染められそうな情景を詠っています。



━━━ 今日の詠み歌 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  杉花粉 右に左に 風に揺れ


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