野花や草木の散歩道で一句

道端の野花、そして草や木。
どこにでも咲いている道端の可憐なお花。
古の歌から生い立ちを辿り、草木たちの古を思い浮かべながら
草花や木々を眺めてみませんか。
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紅い実のうめもどき(梅擬)
JUGEMテーマ:野花と草木を詠う

 ━━━ 今日の歌 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


   うめもどき  或人に花を  問はれたり (白雄)


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霜が降りる頃になると
庭先の紅い実がますます冴えてきます。
今回は、紅い実の「うめもどき(梅擬)」。


もともと、山の中の湿地に生育してましたが
冬に向けてのこの時期、
紅い実が美しいので、
庭木や盆栽として人気があります。


秋には
緑の葉と、紅い実とのコントラストも楽しめます。

葉影のうめもどき

そして、冬に向い一段と冷え込むと、落葉してきます。


落葉してから更に寒さが増すにつれて
紅い実の色が冴えてくるので
「落霜紅」という名もついています。


「うめもどき(梅擬)」の他、
“桜草擬”“橘擬”などの名前がついていますが
ちょっと似ているけれど、ニセ物臭いという意味です。


「うめもどき(梅擬)」は、
枝ぶりや実の付き方が
梅に似ているというところからきているようです。


紅い実のほかに、
白い実の、“白梅擬”などもあります。



梅は、花が注目を浴びるのに
6月頃開花する淡紫色の花は、
その小さな花のせいかどうかはわかりませんが
見過ごされやすいようです。


今回の歌は、
紅い実にくらべて
見過ごされている花を詠っています。


「うめもどき(梅擬)」の花、
あまり記憶にないような気がします。


 


 


 



━━━ 今日の詠み歌 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


   葉影から 紅鮮やかに うめもどき


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